能代市議会 2022-09-29 09月29日-05号
また、向能代公民館改築事業費の内容について質疑があり、当局から、公民館の現在地が、土砂災害特別警戒区域の急傾斜地及び急傾斜地崩壊危険箇所にそれぞれ隣接しているため、安全調査のためのボーリング調査を実施するとともに、基本設計を行おうとするものである、との答弁があったのでありますが、これに対し、改築に当たって他の建設候補地はあったのか、との質疑があり、当局から、昨年度、現在地、旧向能代小学校跡地、第三保育所跡地
また、向能代公民館改築事業費の内容について質疑があり、当局から、公民館の現在地が、土砂災害特別警戒区域の急傾斜地及び急傾斜地崩壊危険箇所にそれぞれ隣接しているため、安全調査のためのボーリング調査を実施するとともに、基本設計を行おうとするものである、との答弁があったのでありますが、これに対し、改築に当たって他の建設候補地はあったのか、との質疑があり、当局から、昨年度、現在地、旧向能代小学校跡地、第三保育所跡地
工業用水道の計画事業費についてでありますけれども、こちらの事業につきましては、いつまで行うのかということでありますが、今年度、4か月程度の期間において水源地調査、これを行って地下水による工業用水道事業が可能かどうか探りたいということでボーリング調査を行う予定としております。
大潟村では、コメ・コメ加工品輸出拡大繁急対策整備事業を活用して、パック御飯工場の建設が計画されており、水源を求めるためのボーリング調査予算が計上されています。しかし、調査の結果、食品加工に適さない水質の場合や、水量不足への対応策は明確化していません。
今年度、県では本荘工業団地に隣接する土地で工業団地拡張のためのボーリング調査を行っておりますが、普通に考えれば近い将来その地に新たな工業団地が造成されるものと考えます。県の事業ではありますが、今後どのような計画となっているのかを伺います。
能代産業廃棄物処理センターについてでありますが、去る10月29日に開催された環境対策協議会において、県から、今年度ナンバー2処分場内で実施したボーリング調査の結果等に基づき、同処分場内に残存するドラム缶の分布範囲は限定的なものと推定するとともに、この結果をもとに設定した掘削範囲について来年度に掘削撤去工事を実施したいとの説明がありました。
県からの報告によりますと、荒沢川の復旧については現在、災害復旧事業での採択に向け、ボーリング調査などを行い、詳細な原因や復旧方法について検討し、国と協議を進めている段階であると伺っております。 なお、主要地方道仁賀保矢島館合線につきましては、実施中の応急対策工事の効果を見ながら、冬期間の一時的な供用等も含め、早期開通に向けた検討をしているとのことでありますので、御理解をお願いいたします。
6月中に海底ボーリング調査を始め、7月下旬には環境影響評価の手続に入る予定とのことです。この海域では既に2事業者が参入を計画しており、3事業者が集中する形となっています。それより北の八峰町能代市沖で1事業者、さらに県が管理する能代港湾区域では1事業者が、環境影響評価の手続を進めています。
ボーリング調査を実施し、十分な設計と施工で行った工事ではありますが、平成27年、校舎本体の周りに沈下が見られたことから現地調査した結果、盛り土下の粘土層が軟弱化し、土の体積が収縮する、いわゆる圧密現象が要因であると判断したところであります。 沈下箇所は平成27年は再度整備いたしましたが、その後も部分的にわずかずつ沈下が見られ、収束するには一定の時間を要すると考えているところです。
そして県でも、要望に応えるように、将来的な周辺の拡張の可能性をにらみ、平成31年度工業団地開発事業特別会計の当初予算案に調査費3,890万円を計上し、地形測量やボーリング調査に乗り出すようであります。新年度に調査が始まるわけでありますが、今後の見通しや用地に対する引き合いがあるものかどうか伺います。 次に大項目10、再生可能エネルギー事業について伺います。
次の質問は、抱返り渓谷の保全、環境保全並びに地域の水道水の確保のためのボーリング調査、そしてそこに、できれば浄水場を建設したいということの計画についてお伺いしたいと思います。 1点目はですね、神代地区が非常に上水に非常に不便を感じているということは、以前から私も聞いておりました。
能代産業廃棄物処理センターについてでありますが、去る8月2日に開催された環境対策協議会において、県から、ナンバー2処分場に残存しているドラム缶の対応として、掘削箇所の西側・南側のり面に残存するドラム缶の近傍及び掘削箇所の南側を重点的に、来年度、ボーリング調査した上で、再来年度には掘削工事に着手したい旨の方針が示されました。
9月6日、事前のボーリング調査で3本のドラム缶の存在が確認されていた地点での掘削が開始されましたが、掘り出されたドラム缶の数は10月16日時点で30本超、19日時点で60本超、22日には97本、11月17日は360本超と日を追うごとにふえ続け、11月22日424本を掘り出したところで当初計画していた深さに達し、作業を終了しております。
地すべり箇所の周辺においては、目に見えない湧水や浸透水の影響により、被災箇所が拡大するおそれがあり、変状範囲を確定するため、一定期間の観測とボーリング調査が必要であります。 仮設迂回路の設置についても、道路管理者としての責任と利用者の安全を第一に考え、対策工法が決定するまでの間、やむを得ず通行規制をしておりますので、御理解をお願いいたします。
鳥海ダム建設事業につきましては、現在までに計画地の用地測量やボーリング調査など、工事着工に向けた作業が進められております。基本計画の策定を来年度に控え、つけかえ道路の協議も進めておりますが、市では、関係する部局を横断した担当者により、ダム建設事業に関する課題について協議をしております。
◎市長(門脇光浩君) 議員がお話のとおり、清水という地名からして、いい水があるというように私たちも思っていて、自分が着任した後も何回か、実はボーリング調査だったり、水量調査を行っているポイントが幾つかあります。それが、夏場はあるけども冬場に枯れるとか、いろんなことがあって通年を通した安定的な水量の確保が難しいという判断のもとで、今お話をした黒倉のほうのボーリングに入ったという経緯があります。
しかし、先ほど私が答弁したとおり、現在ボーリング調査、地質調査をしております。その結果をもとにどういう工法がいいのか、例えば盛り土がいいのか、あるいは土質が軟弱で再度また崩落の危険性がある、これはもう橋にしなければだめだ、これは盛り土と橋ではえらい工事費が違ってくると思います。そういう面でやっぱり専門家の意見をよくお聞きしながら、県とも工法を含めて協議をしていきたいということであります。
鳥海ダム建設事業につきましては、昨年4月に鳥海ダム工事事務所が開所され、現在までに計画地の用地測量やボーリング調査など、工事着工に向けた作業が進められております。
市道亀森線は、昨年4月に融雪による地すべりの兆候が見られたことから、6月にはボーリング調査、測量を実施するとともに、片側交互通行の通行規制を開始しておりました。その後、10月には道路災害応急工事を発注いたしましたが、11月14日に上部法面に亀裂を発見したため、例年冬期間は通行どめとしておりましたが、一般通行車両などの安全を考慮し、早期に全面通行どめとしたところであります。
米内沢浄水場建築予定地については、数カ所ボーリング調査を実施したが、この場所が最適と判断され、今後の水道管の工事区域も含めて、地権者からも承諾を得ている。水量不足と思われる箇所も、この整備によりカバーできると考えている。稼働後は小学生等の施設見学にも対応可能である。周辺は農道の役割もあることから、農繁期の工事を避けて実施したいなどの説明がありました。
その中で、県から平成25、26年度に実施したナンバー2処分場のボーリング調査の結果及び今後の対策について、「13地点のうち2地点で油状物質が入ったドラム缶が確認されたが、多数がまとまっている状況ではなかった。引き続き地下水のくみ上げ処理により処分場の浄化を図るとともに、観測井戸を増設し、監視体制を強化したい」との報告がありました。